iPhoneのカメラロールが表示されない問題の対処方法
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iPhone OS 3.0の環境で写真を撮影し、カメラロールに表示されている数と、実際にカメラロールで表示される写真の枚数が合わない症状が発生することがあるようです。
これは、iPhone OS 内のDICMフォルダ内にある情報が正しく更新されないことで発生する症状のようです。
iPhoneクオリティ!の「iPhoneで撮った写真がカメラロールに表示されない場合の対処法」に、DigiDNAの「DiskAid」を使った解決方法が紹介されていました。
DiskAidをダウンロードします。このアプリを使用して問題を解消する場合、iPhone本体内の写真ライブラリー>カメラロールのデータは全て削除されます。(iPhoto '09の同期写真データーは削除されずにそのまま残ります。)
iPhone 3G、iPhone 3GSをiTunesに接続した状態で、コントロールキーを押しながらiPhoneのアイコンをクリックし、バックアップを実行しておきます。
iPhoto '09を起動して、予めiPhoneから写真データーを取得するのも良いと思います。
バックアップを実行したら、DiskAidを起動し、画面下のリストをMedia Folderに切換え、DCIMフォルダを削除します。
iPhone 3G/iPhone 3GSをiTunesから外したら電源をオフにします。
再び電源を入れ、起動したら、写真ライブラリーのカメラロールが空になっていることを確認します。
これで、iPhone 3G、iPhone 3GSのカメラで撮影を行なうと、正しく表示されるようになると思います。