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Apple、ヒアリングチェック、ヒアリング補助、聴覚保護に対応したAirPods Pro 2用ファームウェア・アップデート 7B19を配布開始

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AirPods Pro 2用ファームウェア・アップデート 7B19

AirPods Pro 2用ファームウェア・アップデート 7B19

Appleが、AirPods Pro 2用ファームウェア・アップデート 7B19の配布を開始しています。

iOS 18.1またはiPadOS 18.1以降を搭載したiPhoneまたはiPadで使用する場合、ファームウェアアップデート7B19が適用されたAirPods Pro 2は、3つの新機能(ヒアリングチェック、ヒアリング補助、聴覚保護)を有効にします。

iOS 18以降を搭載したiPhone、iPadで、AirPods とペアリングされて接続状態にあり、AirPodsが充電されていて、Wi-Fi接続されている場合、自動的にアップデートが実行されます。

以前のバージョンは7A305です。

ファームウェアバージョンを確認するには、iOSの設定>AirPodsシリーズで確認できます。


バージョン 7B19の新機能
・ヒアリングチェック機能は、自宅にいながら科学的に検証された聴力検査結果を提供します(18歳以上のユーザーを対象)。
・ヒアリング補助機能は、音楽、ビデオ、通話だけでなく、周囲の音にも自動的に適用されるパーソナライズされた臨床レベルのアシストを提供します(軽度から中等度の難聴と思われる18歳以上のユーザーを対象)。
・聴覚保護機能は、リスニングモード全体にわたって、ユーザーが大音量の環境ノイズにさらされるのを最小限に抑えるのをサポートします(米国およびカナダで利用可能です)

機能には、ファームウェアバージョン7B19以降のAirPods Pro 2が必要です。国や地域によっては、すべての機能が利用できない場合があります。


Appleが、ヴォーパル・テクノロジーズ経由で、2024年10月24日に家庭用聴力検査プログラムとして「Appleのヒアリング補助プログラム」、家庭用補聴フィッティングプログラムとして「Appleのヒアリング補助プログラム」の2つが医療機器承認を受けています。

協力:江東支部


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