Apple、サポート情報「通信事業者が提供する衛星通信機能について」を公開
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Appleが、サポート情報「iPhoneで衛星通信に接続する」に「通信事業者が提供する衛星通信機能について」を追加しています。
iPhone 14以降(全モデル)では、携帯電話やWi-Fiの電波が届かない場所にいる場合、iPhoneから衛星通信に接続して、緊急通報サービスにテキストメッセージを送ったり、ロードサービスを手配したり、友人や家族にメッセージを送ったり自分の居場所を知らせたりできます。
iPhone 14、iPhone 15、iPhone 16(全モデル)で、iOS 18.3以降がインストールされていて、iPhoneで通信事業者が提供する衛星機能を使用している場合は、ステータスバーに「SAT」と表示されると説明しています。
これは、T-Mobileの「T-Mobile Starlink satellite service」が利用可能になったことから追加された情報ですが、T-Mobile ネットワークの圏外にいるときに Starlink を使用してテキスト メッセージを送信することに限られています。
Starlinkはインターネットサービスプロバイダーですが、携帯電話会社ではないため、携帯電話会社と提携する必要があります。