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Apple、有線接続ロスレスオーディオ再生に対応したAirPods Max (USB-C)用ファームウェア 7E101を配布開始

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AirPods Max (USB-C)用ファームウェア・アップデート 7E101

AirPods Max (USB-C)用ファームウェア・アップデート 7E101

Appleが、AirPods Max (USB-C)用ファームウェア・アップデート 7E101の配布を開始しています。

iOS 18以降を搭載したiPhone、iPadで、AirPodsとペアリングされて接続状態にあり、AirPodsが充電されていて、Wi-Fi接続されている場合、自動的にアップデートが実行されます。

AirPods Max (USB-C)は、iOS 18.4、iPadOS 18.4、macOS Sequoia 15.4以降でアップデート可能です。

ファームウェアバージョンを確認するには、iOSの設定>AirPodsシリーズで確認できます。


バージョン 7E101の新機能
・iOS 18.4、iPadOS 18.4、macOS Sequoia 15.4以降を搭載したiPhone、iPad、Macで使用する場合、USB-Cとファームウェア・アップデート7E101を搭載したAirPods Maxは、ロスレスオーディオと超低遅延オーディオを可能にし、究極のリスニング体験と、音楽制作、コンテンツ制作、ゲームにおけるさらなるパフォーマンスを実現します。


USB-C対応ロスレスオーディオ

USB-C対応ロスレスオーディオ

24 ビット、48 kHz のロスレスオーディオに対応し、ロスレスオーディオはパーソナライズされた空間オーディオにも拡張され、より音響的に正確で、圧縮されていない、没入感のある体験を提供します。


AirPods Max (USB-C):ロスレスオーディオ

AirPods Max (USB-C):ロスレスオーディオ

AirPods Max (USB-C)をUSB-Cケーブルを使用して、iPhone 16 ProのUSB-Cポートに接続した場合、コントロールセンターから「USB - AirPods Max」と認識されます。

設定>ミュージック>オーディオの品質で「ロスレス」を選択します。


AirPods Max USB Audio

AirPods Max USB Audio

macOSのAudio MIDI設定で「AirPods Max USB Audio」を確認したところ「2 ch/最大32ビット/48kHz」だと分かりました。

Beats Solo 4、Beats Studio Proは「2 ch/最大24ビット/48kHz」仕様なので、AirPods Maxは、より高いビットレートに対応したヘッドフォンということになります。


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