iPhoneのアプリを削除しても、iTunesと同期すると復活してしまう
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iPhone 3GSをiTunesに同期すると、削除したはずのアプリが、アプリケーションを同期画面で復活し、再びインストールされてしまう症状に悩まされています。
2010年3月20日から症状が発生していて、Twitterでツイートしてみたところ、同様の症状の方が複数いて、自分だけじゃないんだと安心したのですが、解決策は見つかっていない感じです。
iTunesのiTunesライブラリー再構築や、iPhone 3GSのリセットを行ってみたのですが、やはり復活してしまいます。
ただ、復活するアプリは、2010年3月20日移行に新規でダウンロードしたアプリだけで、更新アップデートしたアプリが勝手に同期されることはありません。
調べてみると、2010年3月20日に、ダウンロードしたアプリが3,000個を超えたようで、この3,000個というのがポイントのようです。
Twitterでも、3,000個を超えたあたりで同様の症状が出ている方がいるようです。
現在は、対処方法として、iTunesのオプションで「この iPhone を接続しているときに自動的に同期」のチェックを外し、画面に復活表示されるアプリを毎回削除してから同期するという方法でしのいでます。
もし、この症状の解決方法を知っている方がいましたら、コメントやメールで知らせて頂けると助かります。
Update
その後、iTunesのアプリケーションから、古い作成日付のアプリを削除し、数を3,000以下にしたら症状が出なくなりました。
削除したアプリは、一旦、ゴミ箱に移動されるので、後からゴミ箱に移動されたファイルを別フォルダに移動して保存することにしました。