MagSafe 電源アダプタの損傷に関して
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アップルが、サポート情報に「MagSafe 電源アダプタの損傷に関するトラブルシューティング」を公開し、MagSafe アダプタは、続けて使っている間に、磁気端部の白い絶縁体が破損したり、ケーブルが色あせたり、ゴム成形部が変形がする場合があると説明しています。
関係する製品として、MacBook (13-Inch Late 2006), MacBook (13-Inch), MacBook Pro (15-Inch Glossy), MacBook Pro (17-Inch)といった最初にMagSafeコネクタを採用した機種に付属するMagSafe 電源アダプタで起きるようです。
ということは、MagSafe 電源アダプタのコネクタ部分には新旧あるのでは?と思い調べてみました。
旧MagSafe 電源アダプタと新MagSafe 電源アダプタとのコネクタ部分を比較してみたところ、明らかに新しいMagSafe 電源アダプタのコネクタを保護するチューブの部分が長くなっていて、ケーブル自体の材質も旧MagSafe 電源アダプタより柔らかくなっています。
これらから、Appleは早い段階で、このMagSafe 電源アダプタのコネクタ部分の損傷に気がつき、対策を講じていたと予想されます。