AUGM 盛岡 2010:ウチダエスコ「Mac mini Server」のすすめ
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AUGM 盛岡 2010において、ウチダエスコの、谷口氏が「Macはエスコにおまかせ」に関する話題として、Mac mini Server (Mid 2010)を紹介していました。
Xserve (Early 2009)が来年1月末で販売終了することになったが、Apple製品のサーバー運用を考えてみると、Mac mini Server (Mid 2010)が売れていることが分かり、こっちの方が良いんじゃないかと、Appleも気がついたのかもしれないと話してました。
絶対的なパフォーマンス最大数から考えればXserve (Early 2009)の方が上だが、そのパフォーマンスを使いこなすためには、大規模なストレージ環境など、さらにコストがかかるが、Mac mini Server (Mid 2010)であれば、実用的レベルでも問題ないと話し、東京大学がMac OS XでNetboot構築したことが話題になったが、あれば、Xserve G5で構築されていて、それと比べてパフォーマンスは高く、実際問題、サーバー運用で求められることは、それほど変わっていないのが実用で、Mac mini Server (Mid 2010)で十分だと思うと説明されていました。