AUGM 大分 2011:斎賀 和彦氏、RAWデーターの現像写真を使った、超絶な動画作成方法を紹介
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AUGM 大分 2011において、MACお宝鑑定団 プレゼンツステージとして、駿河台大学メディア情報学部の斎賀 和彦 准教授が「デジタル一眼レフムービーはMAC de Show」と題した講演を行い、デジタル一眼レフカメラで撮影したRAWデーターの現像写真を使って、Final Cut Studioで、超絶な動画を作り出す方法を紹介してました。
Adobe Photoshop CS5 Extended、Final Cut Pro 7、Motion 4を駆使し、たった2枚のRAW現像写真から、建物の後ろに写った月を動かし、長時間撮影を行ったような動画を作り出す方法や、インターバル撮影によって出来た1450枚ものRAWデーターから、あたかも空撮したかのような動画を作り出す方法などを紹介し、会場から、驚嘆と、動画撮影を積極的にやってみようかなといった声が出てました。
やはり、EOSムービーと、その動画編集について語らせたら、最強な人だとあらためて思いました。