AUGM熊本 2011:林信行氏、初めてAUGMに参加したAUGM 熊本 2008から変わったこと
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
AUGM 熊本 2011において、林信行氏が、AUGMに初めて参加した「AUGM 熊本 2008」から、なにが変わったのかをおさらいしている内容で講演を行っていました。
iPhone 3Gが登場したのがAUGM 熊本 2008が開催された頃で、その時は、ワンセグ、おサイフ、絵文字が出来ないから一過性のものでしと言われたが、今は、誰もそんな事を言う人はいない。
ケータイの機能が無いから売れないと評価したことが、結局間違いだったと言えると紹介していました。
その例として、絵文字をバリバリに使ったSMSがさらされてました。
電子書籍アプリ「元素図鑑」の開発者にインタビューしたところ、彼は、この元素図鑑がハリーポッターの世界にあったら?という発想で開発したそうです。
電話はスマートフォンになる「スマートフォン社会」になるのは確実で、生活に欠かせないものになり、新しいソリューションとして短期的に採用されるのではなく、あらゆる場所でスマートフォンやスマートタブレット製品が日常的に使われているようになるだろうと話してました。
スマートフォンは、ソーシャルメディアとの連携機能をどのように統合してゆくかが重要で、今後のキーになることは間違いないと話してました。
また、クラウドサービス「iCloud」によって世界が変わり、Appleの動きには目が離せないと話してました。