AUGM 盛岡 2011:林信行氏、IT化されていない領域こそ、iOSデバイスで面白くなる
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AUGM 盛岡 2011において、林信行氏が講演を行い、Appleは「テクノロジーとリベラルアーツの帰路に立つ会社」だと言うが、もしテクノロジーだけだと、技術は凄いけど全然使えないものが結構多いと話してました。
周期表アプリ「元素図鑑」は、まったく楽しそうではない周期表を、魔法を使うととても楽しいものになる例や、広島原爆の実相を世界に伝える多次元デジタルアーカイブズ「Hiroshima Archive」などを紹介していました。
また、Hiroshima Archiveのチームは、3.11を伝える「東日本大震災アーカイブズ」などに取り組んでいると話してました。
iPhoneやiPadによって、有名ファッションブランドのアプリが続々と登場しているし、ビューティーやスポーツ、グルメアプリなど様々なアプリが出て来ていると紹介していました。
IT化されていない領域が面白く、結婚式ガイドアプリ「CHABiO」や、食べ物を共有するアプリ「miil」は世界的に人気が出そうだと紹介してました。