AUGM 盛岡 2011:NTT東日本岩手支店、Wi-Fiサービスへの取組を紹介
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
AUGM 盛岡 2011において、NTT東日本岩手支店が、Wi-Fiサービスへの取組を紹介していました。
2006年4月を1とした場合、2011年6月はアソシエーションログ数729倍、ユニーク数166倍にまで増加していると説明していました。
これは、iPhoneを筆頭にiPadの登場などによる影響が大きいと考えられると話してました。
スマートフォンデバイスは3G回線よりもWi-Fi環境で利用することが快適なのは間違いなく、自宅の環境でWi-Fiを利用する人がどれだけいるのか調べてたところ、光回線を導入している世帯のうち、無線LAN環境を導入しているのは49%と過半数程度だったことがわかり、スマートフォンデバイスを自宅でも3G回線を利用している人が半数もいる現状を紹介していました。
東京都内のカフェで、ドコモ通信端末、イーモバイル端末、WiMAXなどと、公衆無線LANのMzoneの速度を調査したところ、全てにおいて無線LAN環境が速い結果となったと紹介していました。
Wi-Fiクレードル「光ポータブル」キャンペーンも紹介してました。
これは、クレドールが無線LANルーター機能を装備しているので、本体を持ち出しても自宅で利用する人が不便にはならないと説明していました。