AUGM 宮崎 2011:パニック・ジャパン、Web開発環境「Coda」を紹介
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AUGM 宮崎 2011において、パニック・ジャパンが、24時間の売上を東日本大震災のための義援金としてするキャンペーンを行ったところ、56,224ドル(約460万円)もの売上があったと紹介していました。
App Storeの売上が注目されるが、単価が高いMac App Storeも強力なマーケットだと紹介していました。
同社が販売するWeb開発環境「Coda」は、元々自分たちが使うために開発された製品で、1アプリ1ウィンドウにおさめたのが特徴的だと紹介していました。
FTP機能、テキストエディタ、ターミナル、サブバージョンなどの機能が搭載され、それがシームレスに連動して使用出来ることをデモしながら紹介してました。
どうゆう所が使いやすいかが良く分かる内容で、会場の参加者の注目度もたかったです。
なお、CodaはMac App Storeの有料開発ツールで1位だと自慢してました。(笑)
パニックはオンラインソフトメーカーなのですが、もしATARIのゲームのパッケージで発売されたとしたら?というコンセプトで、ATARIのパッケージを制作している会社に制作してもらったという外箱を持ってきてました。