AUGM 宮崎 2011:駿河台大学メディア情報学部の斎賀和彦教授による「Final Cut Pro X mas」ショー開催
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
AUGM 宮崎 2011において、駿河台大学メディア情報学部の斎賀和彦教授による「Final Cut Pro X'mas」と題したショーが行われました。
最初はiPhone 4Sで撮影した動画をFinal Cut Pro Xを使って編集する方法を実デモを交えながら紹介していました。
iPhone 4SとiPhone 4の動画品質検証動画を紹介して、いかにiPhone 4Sで撮影した動画の方が良いかを説明していました。
また、iPhone 4Sの暗所性能が良くなっていることも紹介していました。
動画は苦手という方むけに、たくさんの写真を撮影して動画として編集する「タイムラプス」を紹介していました。
iPhone 4Sで大量に撮影した写真を使い、それをAperture 3で読み込んで縦/横位置変更を行い、Final Cut Pro Xで読み込んで動画を作成するという方法を紹介していました。
EOS 5D Mark IIのRAWデーターをAperture 3で現像処理を行い、Final Cut Pro Xで読み込んで動画を作成するという方法を紹介していました。
RAWデータの場合だと、夕焼けシーンを朝焼けに変更し、動画として作成することも出来ると紹介していました。