AUGM沖縄2012:アイキューブドシステムズの畑中 洋亮氏、同社の取り組みについて説明
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AUGM沖縄2012において、アイキューブドシステムズ、畑中 洋亮氏が、誰もが触れる道具として普及しはじめたiPhoneの登場によって市場に大きな変化を起こしたと説明していました。
様々な分野の市場で構造改革を進めているのが同社だと話していました。
ガリバーの導入事例では、iPadによる本社査定速度を3倍加速させることを実現したそうです。
それだけでなく、現場の社員の意見を取り入れ、週間レベルで提供アプリをアップデートしていると話していました。
また、大きな中古車展示場に金額などの表示をしないで多くの台数の中古車を並べ、iPadでQRコードを読み取ってあとから検討する「買い物の体験」を新しくしようといった取り組みを行っていると話していました。
CLOMO MDMの導入実績は4500社で導入端末は20万台を超え、業界実績第1位となっていると話していました。
同社の導入端末シェアとしては、iOSデバイスが91%に達しているそうです。