AUGM名古屋2012:美崎 栄一郎氏、iPadをもっと活用する
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
AUGM名古屋2012において、美崎 栄一郎氏が、Newsstandは定期購読サービスだが、検索出来ないなど、デジタルであるにも関わらず、生かしきれていないと説明し、たの書棚アプリで購入したとしても、それらがホーム画面に登録されるわけではないため、購入したアプリを探すのがとても大変になると話し、それを解決する方法として、購入後に送られてくる購入履歴メールを、Evernoteに登録して検索するツールとして利用していると話していました。
また、書棚管理機能として「Honto」というサービスがあり、一度購入した書籍を削除したとしても、購入書籍の表紙は残るので、全てローカル保存する必要がないのは便利だと紹介していました。
紀伊國屋書店の電子書籍アプリ「Kinoppy」は、マルチデバイス間で、読んだ位置を共有することが出来るため、デバイスを変えたとしても、読んでいた位置から再開することが出来ると紹介していました。
歌にあわせて歌詞が流れる「 プチリリ」や、名刺管理アプリ「KYBER for iOS」を紹介していました。
KYBERは文字認識を人間が行っているので、機械OCRでは出来ないような精度の高い読み取りが実現しているそうです。
TouchRetouch HDやAntiCropなど、高度な画像処理を簡単に行えるアプリも色々あると紹介していました。
セブンイレブンと富士ゼロックスの印刷サービス「netprint」を使用して、プリンターを持っていなくても印刷出来るのは便利だと紹介していました。