AUGM鹿児島2013:ファイルメーカー、FileMaker Proのユーザー事例やFileMaker Goデモを紹介
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AUGM鹿児島2013において、AUGMに初参加となるファイルメーカーが、FileMaker Proについて紹介を行っていました。
ファイルメーカーは、Appleが新しく立ち上げた完全子会社であるが、iPhone/iPad/Mac以外にWindows向けにも製品を提供していると説明していました。
最初に「丸友青果」の導入事例を紹介していました。
年間400万円のコスト削減を実現し、パソコンを持ち込むことが大変だった仕事環境に、iPadによってIT化を行えたこそ、Apple製品らしい使用例だと紹介していました。
ExcelデータをFileMaker Proにドラッグ&ドロップするだけで直ぐに利用可能になり、これをFileMaker Goに転送して利用することが可能になると紹介していました。
FileMaker Pro 11から追加された新規レイアウトのテーマから、iPad用のタッチテーマが搭載されていて、インターフェースをiPadに最適化することが簡単に行えると紹介していました。
FileMaker ProとFileMaker Goを連携させることで、App Storeを通すことなく、iPadアプリ開発を行えることが特徴の一つだと紹介していました。
WEBビューワ機能でGoogleマップを表示させ、それもFileMaker Go側に反映させることが出来ると紹介していました。
Windows環境で、OracleなどのSQLデーターを使用している場合、FileMaker Serverを利用する事で、MacからもこれらのSQLデーターを利用することが可能になると紹介していました。
FileMaker Goからも利用することが可能になり、特別な開発費用などが必要なくなると説明していました。