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AUGM長崎2014:斎賀和彦氏、4K編集ワークフローについて紹介

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AUGM 長崎 2014において、駿河台大学メディア情報学部斎賀和彦教授が、4K編集ワークフローについて、デモを交えながら紹介した。

Final Cut Pro XMac Pro (Late 2013)EOS-1D CG-TechnologyのThunderbolt 2接続対応RAIDドライブ「G-SPEED Studio」「G-RAID Studio」を使用し、マルチストリーム再生能力がどれくらいまであるのかを説明した。


マルチストリーム再生においてはディスクスピード性能、マルチカム再生能力の場合はGPU性能に依存し、高い解像度感を表現するためには、4Kワークフローは必要だと思うが、まだ一般的に必要かどうかと聞かれると、ディスプレイ環境もそれなりに必要になるので一般的とは言えないと話した。


RAID Oで2台のG-SPEED Studioを使用したベンチマーク速度を紹介していました。

Write:1500MB/sオーバー、Read:1200MB/sオーバーの性能が出ている事を映像で見せていました。



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