AUGM鹿児島2014:電子書籍「flick!!」が語る電子雑誌のいま
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AUGM 鹿児島 2014において、flick!!編集長の村上琢太氏が、趣味人向け雑誌を作っていたが、iPhone好きだったので、Apple系雑誌を作ろうと思ったのが、flick!!をはじめたのがきっかけだと話してました。
出版業界は、2009年に2兆円を下回ってから、ずっと下降路線をたどっており、電子雑誌が紙雑誌よりもなぜ安いのかについて説明していました。
紙の本は、売り上げ予測は半分で、取り次ぎ分などを差し引くと赤字になることがあるが、電子書籍の場合、実は印刷代が無くなるぐらいで、赤字率は紙よりも高くなるのが現状だと説明していました。
次に、初めてシリコンバレーに取材に行ったそうで、シリコンバレーは意外と広く、そして田舎だと紹介していました。
ピクサー社に取材した様子を紹介していました。
働いている人たちはとても頭が良く、根っ子の部分から教育しないといけないなと感じたそうです。