AUGM鹿児島2014:ファイルメーカー「FileMaker 13プラットフォーム」製品紹介
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AUGM 鹿児島 2014において、ファイルメーカーの荒地氏が、新しい「FileMaker 13プラットフォーム」について紹介しました。
最初に、iPhone/iPadアプリ「FileMaker Go 13」について紹介し、表紙のカスタマイズが可能で、レコード表示機能がとても早くなったと紹介しました。
また、スワイプジェスチャーにも対応し、スマートデバイスらしい利用が簡単に可能になっていることなどを紹介していました。
UPCコードとQRコードをはじめ、各種バーコードタイプをサポートしており、新しいキーボードタイプによって、iPadとiPhoneでのデータ入力がより速く、より簡単になったと紹介していました。
FileMaker Server 13に、Safariからアクセスした場合と、FileMaker Pro 13からアクセスした場合を表示してみせ、同じ表示が可能になったと紹介していました。
FileMaker WebDirectによって、Safariをリフレッシュする必要がないと説明していました。
また、ドラッグ&ドロップによる操作も可能で、デスクトップのFileMaker Pro 13を使用した感覚で編集作業も行えるとデモを交えながら紹介していました。
レイアウト作成で、デスクトップPC用、スマートデバイス用、印刷向け用の中から選んでデザイン編集が直ぐに行えるようになっていると紹介していました。
ポップオーバー作成も簡単になり、スライドコントロールパネルを追加するのも簡単になったと紹介していました。