AUGM大分2016:アドビ システムズ、iPad Proで使うAdobe Creative Cloud Mobileなどを紹介
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AUGM大分2016において、アドビ システムズの仲尾氏が、iPad ProとApple Pencilを使用した「Adobe Creative Cloud Mobile」製品を紹介しました。
最初にスマートデバイス動画編集アプリ「Adobe Premiere Clip」を紹介しました。
動画や写真を自由に並べ替え可能で、必要な場面だけをトリミングすることが出来ます。
Adobe Premiere Proに素材を含めてライブラリーを読み込みでき、続けて編集作業が出来るそうです。
撮影した写真を、色や形などの多様な素材に変換できる「Adobe Capture CC」を使用し、会場をキャプチャーしてデモを行っていました。
Apple Pencilで、滑らかな書き味で表現豊かなスケッチが可能なアプリ「Adobe Photoshop Sketch」を使用し、筆圧感知だけでなく傾きを計算して本物の筆のようなタッチで絵が描けると紹介していました。
モバイル向けベクタードローイングアプリ「Adobe Illustrator Draw」で、Adobe Capture CCで取り込んだ素材を読み込んで素材使用出来ると紹介していました。
iPad上でデザインカンプを作成できるアプリ「Adobe Comp CC」を紹介し、簡単にデザインカンプを作成すると紹介していました。
ジャスチャーによる操作アクション指示も可能だそうです。
画像合成のためのモバイルアプリ「Adobe Photoshop Mix」を使って画像切り抜き編集し、すぐにAdobe Comp CCに戻ることも出来ると紹介していました。