AUGM 2010 OITA:USTREAM放送で使用されたのは「Telestream Wirecast」
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AUGM 2010 OITAの講演内容が、USTREAMチャンネル「augmoita_bb」にて録画が公開されています。
当初、この放送はUstream Producer Proを利用して放送されていると思っていたのですが、実際は、QuickTime Streamingアーキテクチャを利用してウェブキャスト放送を行えるTelestreamの「Wirecast」でした。
Wirecastの場合、HDカメラソースを扱うためには、別途「HDV Plug-in」(99ドル)が必要になりますが、DVカメラ、Webカメラ、マイク、動画素材、タイトルなどをリアルタイム合成しながら放送することが出来ます。
Ustream Producer Proの説明では、HDVソースが扱えるとありますが、HDカメラからの入力を行う場合、別途「Ustream HDV Option for Mac」(99ドル)が必要になります。
USTREAM以外でウェブキャスト放送を行う場合があるとすれば、このWirecastをチェックした方が良いと思います。
なお、日本では、Flashbackのオンラインショップシーバレーにて、54,600円で販売されています。