オンライン写真編集Webアプリ「Picnik」を試す
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オンライン写真編集Webアプリ「Picnik」を試してみました。
使用料は無料で、会員登録をしなくても使用することが可能です。
まず、編集したい画像をアップロードします。
Yahoo!検索で探したり、Flickr、MySpace、Picasa、Facebook、Freewebs、Webshots、Photobucketなどにログインして、そこにアップロードされた画像を読込む事も可能です。
編集タブでは、自動補正、回転、トリミング、リサイズ、露出、色、シャープ、赤目補正などが行なえます。
初心者でも理解しやすいように、とても親切なガイドが表示されるようになっています。
Picnikの拡張機能として、クリエーションタブが追加され、デザイン編集などを行なう事ができるようになっています。
効果では、ドロップシャドウ、モノクロ、ポスター化など、様々なフィルター効果をかけられます。
ボカシ処理などを行なう場合のTipsとして、筆ボタンを押し、ぼかしをかけたい部分を指定したい場合は、効果のリバースをチェックして、効果をかけたい部分をなぞることで、選択範囲指定してフィルターをかけたのと同じ事ができます。
テキストでは、予め用意されたフォントスタイルを選択し、文字を入力すると画像データに反映させることができます。
なお、欧文フォントしか用意されていないため、日本語表示には対応していません。
図形では、予め用意された図形デザインを選択し、画像にドラッグ&ドロップするだけです。色や大きさも自由に変更することができます。
フレームでは、ポラロイド風などのフレームデザインを選択するだけで、瞬時に画像に反映されます。背景やフレームの色を変える事もできるようになっています。
拡張では、カーブ編集、レベル補正などを行なうことができます。なお、この機能は有料会員だけが使用することができます。
保存形式は、JPG、PNG、GIF、BMP、PDF、TIFFから選択することができます。