オンラインフォトストレージ「Snapfish」を試す
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日本ヒューレット・パッカードが、アメリカで2000年からサービスが開始され、2005年に同社が買収したオンラインフォトストレージ・プリントサービス「Snapfish」のサービスを日本でも提供開始したので、さっそく試してみました。
まず、アカウントを作成し、アルバムを1つ作り、そのアルバムに対して、Safariを使用して画像を1枚ずつアップロードします。このSnapfishには、画像の保存容量に制限が無いので、画像ファイルの容量を気にすることなくアップロードできます。なお、Macからアップロード出来るのは「JPG」形式のファイルのみで、RAWデータなどをアップロードすることは出来ないようです。
アップロードが完了すると、アルバムがプレビュー表示されます。アルバム名や、画像の名前などを修正することができ、また、写真の並び順を変更することも可能のようです。
、その中の画像を一枚選び「編集と構成」の「調整と画像処理」を選択する事で、簡単な編集作業を行えるようになってます。この編集作業は、オリジナル画像をコピーしたデータに対して修正がかけられるので、いつでもオリジナルデータに戻す事が出来るようです。
アルバム単位、画像単位で、家族や友達と写真を共有する事が出来るようになっています。メールアドレスを入力するだけの簡単な操作で行う事ができ、先方は、招待メールに記載されたURLにアクセスして、Snapfishにユーザ登録することで写真の閲覧やプリントの注文が可能になります。
ストアで、このサービスの収益部分となるプリントサービスが表示されます。そこには、通常プリントだけでなく、野球のボール、マグカップ、Tシャツ、携帯ストラップといった様々なアイテムを選ぶ事が出来るようになっています。
なお、初回登録時に限り、Lサイズプリント20枚分が無料になるようでうす。
使用期限は1年ですが、契約期間中にプリントサービスを1枚でも利用すれば、保存期間が一年間、延長可能となるそうです。一番安いプリント料金は、Lサイズ15円なので、毎年最低15円で使い続ける事が出来るようです。