PFU、Webアプリに実装可能な開発ツールキット「ScanSnap Web SDK」を提供開始
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PFUが、Webアプリに実装可能な開発ツールキット「ScanSnap Web SDK」を提供開始したと発表しています。
ハイブリッドワークやBYODが広まる昨今、ブラウザから利用できるWebアプリケーションが業務ツールをはじめ広く普及しており、また、経理・会計処理やドキュメント管理など、業務ツールでは紙書類の情報を扱うシーンも多く、スキャナーとの連携を望む声も増えていることなどから「ScanSnap Web SDK」をリリースすることにしたと説明しています。
この「ScanSnap Web SDK」を用いることで、Webアプリケーション上にスキャンボタンを配置することができ、Webアプリケーション上からScanSnapを制御、イメージデータをシームレスに連携させ、紙書類の情報をストレスなく取り込むことができるそうです。
なお、現在は、Windows用のみで、macOSでの動作は2023年3月ごろを予定しているそうです。