Adobe、Adobe IllustratorのWebアプリ版「Adobe Illustrator(Beta)web 版」を一般公開
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Adobeが、Adobe MAX 2023において、Adobe IllustratorのWebアプリ版「Adobe Illustrator(Beta)web 版」を一般公開すると発表しています。
アドビは、Adobe Illustratorのクラウドドキュメント(.aic)を作成、編集、共有するために、IllustratorをWebに拡張しています。
クリエイターはブラウザ上でデザインを行い、リンクを共有することで、共同作業者はアプリをダウンロードせずにIllustratorを開き、基本的な編集を行うことができます。
Illustrator on the web(ベータ版)は、デスクトップの中核となるワークフローと機能をサポートしており、ブラウザから簡単にアクセスできるよりモダンなユーザーインターフェイスで、ロゴ、マーケティンググラフィック、イラストなどを作成できます。
Google ChromeとMicrosoft Edgeを使用して、ウェブ上のIllustratorでクラウドドキュメントを編集し、変更を保存できます(ベータ版)。
近々、Safariなど他のブラウザでも編集できるようにする予定だそうです。
ウェブ上でIllustratorのファイルを作成したり開いたりするには、サブスクリプションが必要です。