アイ・オー・データ機器のREGZA対応外付けHDドライブ「HDCR-U2.0EK」を試す
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
自宅のREGZA 42Z8000用に、アイ・オー・データ機器のREGZA対応 USB 2.0接続外付けHDドライブの2TBモデル「HDCR-U2.0EK」が、ioPLAZA 楽天市場店のセールで安かったので購入してしまいました。
付属品は、AC電源アダプタ、USBケーブル、マニュアル等というシンプルな内容です。
今まで、REGZA 42Z8000に接続して使用していたのは、バッファローの「HD-HU2シリーズ」のケースに、1TBHDを入れ替えした物を使っていました。
HD-HU2とHDCR-UEを比べてみると、HD-HU2の方が高さが結構あることが分かります。
この違いは、電源を内蔵しているか否かの違いで、HDCR-UEは、AC電源アダプタが別途付属している電源外付け型です。
パソコンで使用する場合、目につく場所に設置することが多くなり、大きさが重要になるかもしれませんが、REGZAに繋ぐ場合、たいてい背面側に置いてしまうのではないかと考えると、あまり大きさは重要な要素では無い気がします。
HD-HU2のような電源内蔵型の場合、当然、コンセントは、コンセントプラグだけとなります。
それに対して、HDCR-UEのような電源外付けの場合、コンセントプラグがACアダプタと一体になっている場合が多いと思います。
テレビ回りは、色々なAV機器が集まり、壁面のコンセントだけでは足りず、必ず電源タップを使用している方が多いと思いますが、こうした場合、コンセントプラグ一体型ACアダプタは、電源タップに刺す場所の自由度が少なすぎます。
出来れば、コンセントプラグが、ACアダプタの側面側に用意されている物の方が良いですが、アイ・オー・データ機器もバッファローも製品説明ページには、そうした記載が無く、PDFマニュアルを見て、ようやく分かるといった状況なので、電源内蔵型の「HDJ-U2.0」(アイ・オー・データ機器)か、「HD-EB2.0TU2」(バッファロー)を購入すればよかったと思ってます。
あと、2010年モデルのREGZA(X2、XE2、ZG1、Z1、ZS1、ZX9500、ZX9000、Z9500、Z9000、F1、HE1、H1、H9000、RE1、R1、R9000、RX1、R1BDPシリーズ)は、バッファローのUSBハブ「BSH4A01シリーズ」や、アイ・オー・データ機器のUSBハブ「USB2-HB4R」経由で利用出来るようになっていることを知りました。
関連エントリー:東芝42V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ「REGZA 42Z8000」を試す
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!