ハイテクWifiガジェット「Chumby」を試す。(トラブル編)
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Chumbyを導入するに当たって、ちょっと困ったことがあったので紹介しておきます。
Wi-Fiスポットを探す段階で、AirMacが見つからない状態が発生し、その理由がAirMac Extremeベースステーションのチャンネル設定が原因だとわかりました。
AirMac Extremeベースステーションは自動設定だと、チャンネルが13まで選択出来ますが、Chumbyはチャンネル10までしか認識出来ないようです。なので、Wi-Fiスポットが見つからない場合は、Wi-Fiルーターのチャンネル数を確認してみることをお勧めます。
また、パスワードがかけられたWi-Fiスポットの場合、対応してるパスワード設定は「WEP」「WPA-PSK」「WPA2-PSK」の3つで、WPA-PSKとWPA2-PSKは、HEX、ASCIIに対応してます。
WEPの場合、パスワード入力するためのソフトウェアキーボードの欧文文字がA〜Fしか用意されていません。WEPを使用する場合は、パスワードの文字設定を考慮する必要があるようです。
HEXへの変換はWep to Hex Conversionが便利です。