モニターのカラーマネージメント調整にhuey使ってます
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プロカメラマンや、カタログ印刷物などを制作されてる方なら、「i1シリーズ」や「Spyder3」、そして新しく登場した「ColorMunki」などをカラーキャリブレーションシステムとして使用してるんじゃないかと思います。
僕は、そこまで高価なシステムを必要としてませんが、それでも一応色合わせは必要なので、KGSolutionsの「huey」を使ってます。
使用方法はとっても簡単で、センサーをUSBで接続し、hueyアプリケーションを起動します。
そうしたら、センサーでモニター回りの環境光を計測した後、モニターにセンサーを密着させ計測させます。
計測が終了したら、仕事の用途で設定を行います。
私は「ウェブ閲覧および写真編集」(6,500K ガンマ2.2)を選択して使用します。
計測が終了したらセンサーをモニタから外し、その後は、随時環境の変化をチェックさせるモードでセンサーに部屋の明るさを監視させてます。
サンプルカラーが少ないので、プロ用途向きじゃないですが、僕にはこれで十分です。