ハードウェア

AJA Video Systems、Thunderbolt対応 ポータブルプロフェッショナルビデオ/オーディオ キャプチャデバイス「Io XT」を発表

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Io XT

Io XT

AJA Video Systemsが、IBC2011にてThunderbolt対応 ポータブルプロフェッショナルビデオ/オーディオ キャプチャデバイス「Io XT」を発表しています。

10-bit ハードウェア アップ/ダウン/クロスコンバータにより異なるフォーマットを統一することが可能で、今日のワークフローの為にデザインされたIo XTは、もっとも人気のあるNLEプログラム、最新のコーデックやビデオフォーマット、ステレオスコピック3Dなど、あらゆるワークフローに対応しているそうです。


【Io XTの特徴】
・Thunderboltデバイスのデイジーチェーンをサポートする、2つのThunderboltポート
・2つの3G/HD/SD-SDI入出力
・シングルリンクSDI 4:2:2、シングル/デュアルリンクSDI 4:4:4対応
・HDMI入出力(3D対応)
・10Bit アナログHD/SDコンポーネント/コンポジット出力
・アップ/ダウン/クロスコンバーション(10bit、ハードウェアベース)
・8チャンネル エンベデッド SDIオーディオ入出力
・8チャンネル バランス アナログオーディオ出力(要:DB25タイプケーブル)
・非圧縮、Apple ProRes, DVCProHD, CineForm, Avid DNxHDなどのキャプチャ/モニタリング/マスタリングをサポート
・フロントパネル LED VUメーター
・レベルコントロール付きヘッドフォン出力
・リファレンス/LTC入力
・LTC出力
・RS-422
・4-pin XLR電源 (ACアダプター)
・AJA Control Room ソフトウェア



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