ハードウェア

フリーコム・テクノロジーズのUSB 3.0/FireWire 800/FireWire 400/eSATA接続対応外付けHDドライブ「HARD DRIVE QUATTRO 3.0」をチェック

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

HARD DRIVE QUATTRO 3.0

HARD DRIVE QUATTRO 3.0

フリーコム・テクノロジーズが、USB 3.0/FireWire 800/FireWire 400/eSATA接続に対応した外付けHDドライブ「HARD DRIVE QUATTRO 3.0」を販売開始したのでチェックしてみました。

HARD DRIVE QUATTROの進化版で、USBポートが、USB 2.0からUSB 3.0へとアップしたモデルです。

2TBと4TBの2種類ラインアップされています。


前モデルと比べ、USBポートが、USB 3.0仕様のUSB Bプラグに変更されています。

他メーカー製品を調べてみると、Thunderboltへの移行が進んでいるためか、現在、4つのポートを持った外付けドライブは存在せず、USB3.0//IEEE1394b/eSATAの3ポートを装備した2TB以上のドライブとして、LaCie d2 quadra USB3.0ぐらいしか無く、4TBモデルとなると、RAIDドライブになってしまいます。


付属品として、小型のACアダプタに加え、USB 3.0ケーブル、FireWire 800ケーブル、FireWire 400ケーブル、eSATAケーブルが同梱されています。

これらのケーブルを個別購入すると、結構な金額になると思います。


2本のゴム製フットスタンドを使用する事で、ドライブを立ててスペースを節約しながら使用することが出来ます。

ファンレス設計のため、ビッグドライブながら静かな環境で利用出来ます。


30-inch Cinema HDの下に置いてみました。

ディスプレイ下が狭い30-inch Cinema HDの下に設置する場合でも、問題なく使用することが出来ました。

旧接続環境で、単純にビッグドライブが欲しいと考えている方には良いHDドライブだと思います。




関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事