ラシージャパン、鍵型USBメモリ「LaCie iamaKey」を試す
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ラシージャパンが発表した鍵型USBメモリ「LaCie iamaKey」を試してみました。
メタルボディを採用し、本体の厚みがかなり薄いので、本当に鍵のようにしか見えません。
実際に鍵束に付けてみました。
ストラップホールが有るUSBメモリは色々ありますが、鍵束につけると、小型タイプといえども、その厚みが邪魔だったりします。
この、LaCie iamaKeyは、シリンダー式の鍵と厚みが変わらないため、鍵束に装着しても不快には感じません。
USBコネクタには、一応樹脂製カバーが付いているのですが、カバーを無くした場合でも、コネクタ (Gold SIP) には、防水加工とひっかき傷防止加工が施されいるそうで、耐久性が高くなっているようです。
鍵束に付けたまま、MacBook Pro (Late 2008)のUSBコネクタに接続してみました。
LaCie iamaKeyは、USBコネクタ側が、シリンダーに差込むキー部分と同じデザインのため、問題なく装着出来ることが確認出来ると思います。
この状態を初めて見た人は、鍵でマックをロックして使用してると勘違いするかもしれません。
Macにマウントすると、LaCie iamaKeyのアイコンが表示されます。
通常、USBメモリをマウントする場合、白いアイコンが一般的ですが、LaCie iamaKeyは、ちゃんとアイコン情報がつけられています。
ちょっとした事ですが、Macユーザー向けに配慮されてることが確認できて嬉しかったです。