セイコーエプソンの本体側面に大容量インクタンクを装着したA4カラー複合機「EW-M660FT」をチェック
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大塚商会 実践ソリューションフェア2016 名古屋において、セイコーエプソンが、本体側面に大容量インクタンクを装着した「エコタンク搭載プリンター」搭載機種として、A4カラー複合機「EW-M660FT」を展示していました。
エプソンは、2010年10月から新興国市場向けに「L100/L200」の出荷を開始し、現在は、アメリカを含め主要各国で販売しているエコタンク搭載プリンターですが、ようやく日本でも、ビジネスインクジェット複合機として本格展開されることになりました。
本体購入時に同梱されているインクだけで、約11,300ページのプリントが可能で、ひと月300ページプリントしても、2年間インクの追加購入が不要だそうです。
側面のエコタンクは、インク量が目視で確認することが出来ます。
PCファクス送受信に対応し、アドレス帳に登録した宛先のうち、最大60件を短縮ダイヤルとして登録可能だそうです。
上部には一度に普通紙30枚まで挿入できるオートドキュメントフィーダが搭載されています。
用紙も節約できる自動両面印刷に対応し、フロント1段カセットには150枚セット出来るそうです。
Wi-Fi Direct接続が可能で、iOSアプリ「Epson iPrint」からの印刷にも対応しています。