SatechiのUSB 3.1 Gen 2対応USB-C接続2.5インチHDD/SDDケース「Satechi Type-C Aluminum HDD / SSD Enclosure」を試す
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Satechiが販売する、USB 3.1 Gen 2対応USB-C接続2.5インチHDD/SDDケース「Satechi アルミニウム2.5インチUSB Type C 3.1外部HDDハードドライブディスクケース HDDとSSD用のUSB C インターフェイス付き」を試してみました。
USB 3.1 Gen 2(10Gbps)の高速データ転送に対応したUSB-C接続Serial ATA 3.0(6Gb/s)対応HDD/SDDケースです。
本体には、USB-Cポートが搭載されています。
USB-C to USB-Cケーブル(30cm)が付属しています。
USBバスパワーで動作します。
アルミ素材筐体が採用され、マウントフレームはプラスチック製となっています。
基板には、VIA LabsのUSB 3.1 Gen 2対応USB-C接続SATAブリッジ「VL716-Q4」が採用されています。
Read 540MB/s、Write 520MB/sの性能を持つ、Serial ATA 3.0(6Gb/s)接続2.5インチSSDの1TBモデル「Samsung SSD 840EVO」を入れてみました。
筐体はネジ2個でとめられています。
MacBook Pro (15-inch, Late 2016)のThunderbolt 3ポートに接続し、AJA System Testでベンチマーク計測してみました。
Read 482MB/s、Write 513MB/sという結果でした。
USB 3.1 Gen 2(10Gbps)性能が発揮されている感じです。
MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)のUSB-Cポートに接続してベンチマーク計測してみました。
Read 389MB/s、Write 421MB/sという結果でした。
USB 3.1 Gen 1(5Gbps)性能のため、SSD性能をフルに発揮出来ていない感じです。