LITEONの960GB内蔵SSD「MU 2 PH3-CE960」を試す
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Lite-On Technologyの2.5インチSSDの960GBモデル「MU 2 PH3-CE960」を試してみました。
960GB内蔵SSDドライブで、2万円以下という激安製品です。
3年保証というのも安心です。
インターフェイス:Serial ATA 6Gb/s、タイプ:TLC仕様です。
厚みは7mmとなっています。
SatechiのUSB 3.1 Gen 2対応USB-C接続2.5インチHDD/SDDケース「Satechi Type-C Aluminum HDD / SSD Enclosure」入れて使用することにしました。
MU 2 PH3-CE960はフォーマットがされていないため、最初Macに接続した場合「セットしたディスクは、このコンピュータで読み取れないディスクでした。」と表示されます。
ディスクユーティリティを起動し、消去を選んでフォーマットを行います。
フォーマットは「Mac OS拡張(ジャーなリング)」、方式は「GUIDパーティションマップ」を選択するのが一般的です。
MacBook Pro (15-inch, Late 2016)のThunderbolt 3ポートに接続し、Satechi Type-C Aluminum HDD / SSD Enclosureから、写真や動画など795ファイル、34GB分をMacにコピーした場合の時間を計測してみました。
1分12秒程度で完了しました。
MacBook Pro (15-inch, Late 2016)のThunderbolt 3ポートに接続し、AJA System Testでベンチマーク計測してみました。
Read 482MB/s、Write 513MB/sという結果でした。
製品仕様性能は、最大Read/Write 555MB/sなので、それに近い性能数値が出る感じです。
MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)のUSB-Cポートに接続してベンチマーク計測してみました。
Read 392MB/s、Write 419MB/sという結果でした。
USB 3.1 Gen 1(5Gbps)性能のため、SSD性能をフルに発揮出来ていない感じです。