デル、31.5インチ 8Kモニタ「UP3218K」を先行展示
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デルが、品川駅構内にて「世界初!デル8Kモニタ & Canvas 先行展示・体験会」を開催し、世界初となる7,680×4,320ドット表示に対応したPC用ディスプレイ、31.5インチ 8Kモニタ「UP3218K」の先行展示を行っていました。
80.01cm(31.5インチ)表示可能領域のディスプレイ(対角で測定)で、解像度QUHD 7680 x 4320表示が可能です。
Adobe RGB領域100%、DCI カラー領域98%の広い視野角を持ちます。
傾き、スイベル、ピボット、垂直延長調整機能も利用可能です。
消費電力は125W(最大)87W(通常)で、かなりディスプレイが熱くなるため、背面にファンが入っているそうです。
2017年7月〜8月頃に国内投入されるそうで、国内価格は未定ですが、米国での価格は4,999.99ドル(約55万円)となっています。
60 Hz において、7680 x 4320 を表示するには、DisplayPort1 および DisplayPort2 を同じグラフィックスカードに接続しなければならないそうです。
DisplayPort ソースのグラフィックスカードは、DisplayPort1.4 認定かつタイル表示機能に対応しており、60Hz において最大 7680 x 4320 のグラフィックスをサポートでき、そのドライバが DisplayID v1.3 をサポートしなければならないそうです。
なお、8Kディスプレイを1本のケーブルで表示するには、DisplayPort 1.3(7680 x 4320:30Hz)、DisplayPort 1.4(7680 x 4320:60Hz)規格のケーブルが必要です。