EIZO、世界初のキャリブレーションセンサー内蔵HDRリファレンスモニター「ColorEdge PROMINENCE CG3146」を発表
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EIZOが、世界初となるキャリブレーションセンサー内蔵HDRリファレンスモニター「ColorEdge PROMINENCE CG3146」を5月から発売すると発表しています。
ColorEdge PROMINENCE CG3145-BSの後継機種で、1000cd/m2の高輝度表示を正確に測定できるEIZO独自のキャリブレーションセンサーをモニター筐体上部に内蔵しています。
補正機能の改善により、電源を入れてからわずか3分で輝度、色度、階調特性が安定するそうです。
すぐに安定した表示ができるため、常に高いパフォーマンスを発揮できます。
12G-SDIまで対応の入力/出力端子を1系統、3G-SDIまで対応の入力/出力端子を3系統の計4系統のSDI端子が搭載されています。
SDI信号のビデオペイロードIDやHDMI信号のメタデータに連動して、モニターのカラー設定(輝度・ガンマ(EOTF)・色域)が自動で切替わる「Sync Signal」機能が搭載されています。