アンカー・ジャパン、Thunderbolt 4接続対応ドック「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」を販売開始
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アンカー・ジャパンが、Thunderbolt 4接続に対応したドック「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」を販売開始しています。
Thunderbolt 3接続対応のMacに、Thunderbolt 4 ×4、USB-A ×4、SDカードスロット、3.5mmオーディオポート、ギガビットEthernetポートの接続性と利便性を追加できます。
前面に、SD カードリーダー、3.5mmオーディオ入出力ポート、Thunderbolt 4ポート、USB-Cを搭載しています。
前面に装備されたThunderbolt 4ホストポートは、最大USB PD/90Wの電力供給が可能です。
背面に、Thunderbolt 4ポート、ギガビットEthernetポート、USB 3.2 Gen 2 ポートx2、USB-Aポート x2、HDMI 2.0 ポート x2を装備しています。
HDMIポートは、4K (3840 x 2160 px (60Hz))映像出力に対応しています。
120W出力DC電源アダプタ「S120FO2200545」(22V/5.45A)が同梱されています。
また、Thunderbolt 4ケーブルも同梱されています。
MacBook Air (M1, 2020)に接続し、システム情報>電源を確認したところ、90Wで充電が行われていました。
これだけの給電能力があれば、MacBook Pro (16-inch, 2019)でも使用可能です。
外付けモニターとAnker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 DockをHDMI to USB-C変換アダプタ経由で接続し、Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 DockとMacBook Air (M1, 2020)をThunderbolt 4ケーブルで接続してみました。
クラムシェルモードからの復帰などは瞬時に切り替わります。
別売で、Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock専用ドックスタンド「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock 用 ドックスタンド」も販売開始されています。