moshi、FireWire + USBハブ「iLynx」を試す
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台湾のMacintoshアクセサリーメーカー「moshi」にお願いして、FireWire + USBハブ「iLynx」を試させてもらいました。
外箱から見る印象からして、かなり小さい製品で、表面はアルミ製なのかな?と思っていたのですが、実際に取出してみたところ、表面はシルバーに塗装されたプラスチック製でした。
その分、本体は軽いと思います。フロントにあるmoshiのロゴは、USBまたはFireWireポート経由で電源が入ると光るようになっています。
本体には、左右にFireWire 400が1個、USB 2.0ポートが2個装備され、本体背面から、FireWire 400とUSB 2.0のケーブルが出ています。
付属品として、USB 2.0延長ケーブル、FireWire 400延長ケーブル、FireWire 800 to FireWire 400変換ケーブルが付属しています。
形からして、本来は、Apple Cinema Displayや、iMacのアルミ製の足部分に置いて使用することを前提にデザインされているようですが、試しにMacBook Pro (15-inch, Mid 2009)の下に置いてみました。
本体がかなり小さいので、ちょと無理っぽそうです。しかも、MacBook Pro (15-inch, Mid 2009)の筐体と擦れて、iLynxの表面塗装が汚れてしまいました。。
このiLynxに付属しているFireWire 800 to FireWire 400変換ケーブルなんですけど、FireWire 800コネクター側の幅が、以前紹介したソネットテクノロジーズの「FAD-824」よりも小さく、隣りのUSBポートと干渉しないのに驚きました。
このFireWire 800 to FireWire 400変換ケーブルだけ欲しいかも!と思ったところ、ちゃんと「FireWire 800 to 400 adapter」として単体発売されてました。