マイクロソフトのBluetoothキーボード&テンキーパッド「Bluetooth Mobile Keyboard 6000」を試す
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マイクロソフトのBluetoothキーボード&テンキーパッド「Bluetooth Mobile Keyboard 6000」を、マイクロソフトにお願いしてチェックさせてもらいました。
Bluetooth接続によるキーボードとテンキーパッドのセットで、キーボードはコンフォートカーブが採用されています。
キーボード上のキーは薄いですが、しっかりとしたクリック感があり、ペタペタしたような柔な感じはしません。
本体は、プラスチック製ですが、非常に薄く、そして軽いです。
テンキーパッドは、Mac特有の「,」がありません。これを不便と感じる人もいるかもしれませんね。
なお、付属のケースが付属していて、テンキーパッドだけ持ち歩いて使う事が出来ます。
キーボードは単四電池2個、テンキーパッドは単四電池1個で、どちらも約10ヶ月利用することが出来るようです。
Bluetooth接続による旧Apple Wireless Keyboardと大きさを比べてみました。
ちょうど、MacBook Pro (15-inch, Mid 2009)の幅と同じぐらいの大きさで、膝に置いて使ったりするのにも向いている気がします。
Mac OS X Snow LeopardにIntelliType Pro 7.01 for Macをインストールし、システム環境設定のBluetoothからそれぞれ認識させます。
Apple Wireless Keyboardと比較して、認識されるのが早い気がします。また、連続利用時間が長いというのもポイントだと思えます。
軽く、プラスチックの表面が処理されているため手触り感が良いので、満足感が得られるキーボードだと思いました。