東芝42V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ「REGZA 42Z8000」を試す
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2001年に買った三菱の36形D4端子搭載ワイドテレビ「36F-D401S」を新しく買換える事に決め、Twitterで、42型液晶TVのお薦めを聞いたところ、HDを簡単に接続出来る東芝の「REGZA 42Z8000」と、4倍速液晶で非光沢液晶を採用しているソニーの「BRAVIA KDL-40W5」という返事が返ってきました。8割はREGZAという意見だった事と、後継機が発表済で在庫のみで価格底値だったことから「REGZA 42Z8000」を買いました。
最初に驚いたのは、マニュアル等の紙物以外に付属しているのは、液晶TV用のスタンドと、リモコンだけしか付属品がないことです。
昔は、色々付属していたように思うのですが、今は、コスト意識と利用者の環境が画一的では無くなったため、ケーブル類は付属しなくなったのかもしれませんね。
電源を入れてみると、明るい環境だと、液晶に結構回りの環境が映り込みします。
右サイドには、SDカードスロットや、USB端子、HDMI入力、ビデオ入力端子などが用意されています。
背面の接続端子は、USBハードディスク用の接続ポートに加え、NASドライブ用、ひかりTV用、汎用のEthernet端子、HDMI端子 x 3個、i.LINK端子 x 2個などが用意されています。
さっそく、USB接続のHDを接続してみたところ、接続が認識された後にフォーマットを要求されました。
最初は、TVにハードディスクが内蔵されてる方が便利だろうと考えていましたが、USB接続でデイジーチェーン増設出来たり、NASが利用出来たりと、パソコン風に拡張出来るREGZAリンク仕様の方が便利かもしれません。