iPhone

AllThingsD:Steve Jobs CEO、Phil Schiller、白い物をつくるほど単純ではなかったと、iPhone 4 ホワイト発売の遅れについて説明

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

iPhone 4ホワイト

iPhone 4ホワイト

AllThingsDが、Steve Jobs CEO、Phil Schillerの2人へのインタビューを行い、iPhone 4 ホワイトがこれほど発売が遅れた理由について説明を行ったと伝えています。

白い物をつくるほど単純ではなかったと話し、Phil Schiller氏は、センサーを上手く動作させるためだけでも、部材を考慮しなければならず、デバイスの色とさまざまな内部コンポーネントとの間で、予期せぬ相互作用が多かったことが判明し、それらを解決するのに時間がかかったと説明しています。

また、iPhone 4 ホワイトは、ブラックと異なり、太陽からの紫外線から守るためのUVコーティングがされていると説明したそうです。


関連エントリー
Apple「iPhone 4 White」を4月28日から発売開始
AppleのPhilip Schiller氏、iPhoneホワイトは春発売とツイート
AllThingsD:Apple、iPhone 4のホワイトモデルを2011年春に再延期
Apple、iPhone 4ホワイトモデルの発売をさらに延期、発売は年内
Apple、iPhone 4 ホワイトモデルを7月末から発売開始
Apple、iPhone 4のホワイトモデルを7月後半まで発売出来ないと発表
iPhone 4のホワイトモデル製造安定のため、被膜厚指定の塗料を開発?
iPhone 4のホワイトモデル用の白いガラス塗装は、未だ安定せず?
iPhone 4ホワイトモデルの遅れは、部品メーカーの製造遅れが原因?


関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事