Apple、A5プロセッサを採用し、Ai音声認識ガイド「Siri」を搭載した「iPhone 4S」を10月14日から発売すると発表、KDDIからも発売
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Appleが、iPad 2と同じA5 Dual Coreプロセッサを採用した「iPhone 4S」を発表しています。
アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、フランス、ドイツ、日本で10月14日から発売開始されます。
日本では、ソフトバンクモバイルに加えて、KDDIからも発売開始されます。
Siriの技術を採用した新しい会話形式の音声認識ガイド機能「Siri」も搭載されています。(対応言語は、英語、フランス語、ドイツ語の3カ国語)
iPhone 4よりもCPU性能が2倍、グラフィックス性能が7倍あり、3Gで最大7時間(1時間アップ)、Wi-Fiで最大9時間(1時間ダウン)利用出来ます。
1つの端末で、3G/CDMAの両方に対応し、アンテナ性能が改善されています。
5層レンズ構成の800万画素カメラ(3264x2448、f/2.4)を採用し、A5プロセッサによる強力なイメージセンサー処理、ホワイトバランスなどが改善(26%)されています。
動画撮影機能は、1080p HDに対応し、手ブレ補正機能、ノイズ低減機能なども搭載されています。
・iPhone 4S/64GB
・iPhone 4S/32GB
・iPhone 4S/16GB
アメリカでは、iPhone 4/8GBとiPhone 3GS/8GBも継続して発売されるそうです。