日本経済新聞が、KDDIはiPhone 4S発売効果で、10月末のMNP利用件数は７万件弱の転入超過となり、２年２カ月ぶりに首位となったと伝えています。

ソフトバンクモバルは、KDDIのiPhone 4S発売と、在庫確保が十分に出来なかった事で転入件数を減らしたそうですが、転入超は確保したとみられるそうで、新規契約者らも合わせた10月末の純増数では19カ月連続で首位を確保したそうです。

逆に、NTTドコモは９月末の転出超件数が４万5000件に対して、10月末の転出超件数が７万4000件となったそうです。