フォーカス台湾:Foxconn Technologyの郭台銘董事長「新しいiPhoneはサムスンのGalaxy IIIより優る」と語る
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フォーカス台湾が、電子機器受託製造(EMS)世界最大手のFoxconn Technologyは、6月18日に新北市内で株主総会を開催し、郭台銘董事長が、出資を決めているシャープをはじめ日本企業との提携を強化し、ライバルの韓国勢に勝ちに行くとの方針を強調したと伝えています。
シャープ子会社の第10世代液晶パネル工場(大阪府堺市)の共同運営などを決めており、郭氏は、同工場の液晶パネルが秋にも市場に出るとの見通しを示したほか、3年後には同工場の台湾での上場を目指していると明らかにしたそうです。
また、郭台銘董事長は「新しいiPhoneはサムスンのGalaxy IIIより優る」と語り、消費者にiPhone 5の販売を待つよう訴えかけたとそうです。