システムデザイン、超音波双方向通信モジュールとiPhoneにインストールしたアプリケーションを使った電子決済を開発
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時事通信が、システムデザイン(福井市)は、超音波双方向通信モジュールとiPhoneにインストールしたアプリケーションを使った電子決済を開発したと伝えています。
iPhoneのモバイルデータ通信、Bluetooth、WiFiをOFFにした状態にした後で超音波データ通信を行い、パソコン側からiPhoneへレシートの情報、iPhoneからパソコンへカード情報がが送信されて、画面に表示されるデモが動画で公開されています。
iPhoneのマイクとスピーカーを利用し、Singapore SDI PTE LTDが開発した超音波を利用した機器間通信技術「SSC」(Smart Sonic Communication)でデータ通信を行う仕組みで、コンビニなどでの利用拡大を見込んでいるそうです。