iPhone 6 バラシレポート
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Appleが発売を開始した「iPhone 6」を、オーバーカム、modocrew 名古屋店、LOGiCMAGiCの協力を得て、バラシてみました。
修理業者の視点から見た解説が聞ける「動画」の方が分かりやすいかと思います。
iPhone 5sと大きく違うのは、バッテリーの装着手順で、これまで簡単に交換可能だったバッテリーは、メイン基盤を外さないと交換出来なくなり、難しくなっています。
筐体は、これまで噂になっていた物と変わらない気がしますが、実際に見てみると、非常に美しいと感じます。
また、これまで、Touch IDボタンと基盤を繋いでいたフレックスケーブルが、デジタイザーの裏側に添って反対側に出る仕様に変わり、液晶外しがしやすくなっています。
ガラス交換は、デジタイザーの裏側にあるシールド板の背面にあるケーブルが難問で、これらを全て外さないと、ガラスのみの交換は出来なくなったようです。
メイン基盤、iSightカメラユニット、バイブレーションユニット、スピーカーユニットなども新しく、そして美しくなっている感じがします。