iPhone 7 PlusのA10 Fusionプロセッサは最大2.33GHz、L2キャッシュ3MB、メモリ容量は3GB仕様
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleの新型iPhone「iPhone 7 Plus」で「Geekbench 4」を起動してみると「ARM @ 2.33GHz」と表示されます。
これは、まだGeekbench 4がiPhone 7 Plusに対応していないため、プロセッサ名がA10 Fusionと表示されていない状態となります。
L1キャッシュサイズは64KB、L2キャッシュサイズは3MB、メモリは3GBで、iPhone 6s・iPhone 6s Plusのメモリ2GBからアップしています。
参考:A10 Fusionチップについて
iFixitによると、搭載されているバッテリーの容量は「3.82V/11.10Whr:2900mAh」だそうです。
iPhone 6s Plusに搭載されているバッテリー容量は「3.80V/10.45Whr:2750mAh」でしたので、約0.5%増えているようです。
関連エントリー
・iPhone 7 のA10 Fusionプロセッサは最大2.33GHz、L2キャッシュ3MB、メモリ容量は2GB仕様
・iPhone SE のA9プロセッサは最大1.85GHz、L2キャッシュ3MB、メモリ容量は2GB仕様
・iPhone 6s のA9プロセッサは最大1.85GHz、L2キャッシュ3MB、メモリ容量は2GB仕様
・iPhone 6s Plus のA9プロセッサは最大1.85GHz、L2キャッシュ3MB、メモリ容量は2GB仕様
・iPhone 6 のA8プロセッサは最大1.4GHz、メモリ容量は1GB仕様
・iPhone 6 Plus のA8プロセッサは最大1.4GHz、メモリ容量は1GB仕様
・iPhone 5sのA7プロセッサは最大1.3GHz、メモリ容量は1GB仕様
・iPhone 5cのA6プロセッサは最大1.25GHz、メモリ容量は1GB仕様