Appleが、A13 Bionicチップやトリプルカメラを搭載し、5.8インチ（対角）オールスクリーンOLED Multi‑Touchディスプレイを採用した「iPhone 11 Pro」と、6.5インチ（対角）オールスクリーンOLED Multi‑Touchディスプレイを採用した「iPhone 11 Pro Max」を9月20日から発売すると発表しています。

特別に作られた質感のあるマットガラスと、医療に使われているものと同じグレードのステンレススチールが使用されています。

ミッドナイトグリーン、スペースグレイ、シルバー、ゴールドの４色がラインアップされます。

Pro Display XDR品質のSuper Retina XDRディスプレイを搭載しています。

26mm/F1.8、52mm/F2.0、13mm/F2.4の1200万画素トリプルカメラを搭載しています。

機械学習の「Deep Fusion」技術により、シャッターを押す前に４枚の写真を撮影していて、もっともノイズの少ない写真として出力することが可能です。

4K/60fps動画撮影が可能で、３つのカメラが常にリアルタイム撮影を行い、お互いのカメラがオートフォーカス情報を共有する仕組みが搭載されています。

4Kビデオの撮影中に800万画素の静止画を撮影できます。

2x2 MIMO対応802.11ax Wi‑Fi 6にも対応しています。

空間認識に対応した超広帯域U1チップ（UWB：IEEE 802.15.3a）も搭載されています。

3D Touchではなく、iPhone XRと同じHaptic Touchが採用されています。

EarPods with Lightning Connector、USB-C - Lightningケーブル、18W USB-C電源アダプタが同梱されています。

18W以上のアダプタを使用することで、約30分で最大50%充電可能です。