iPhone OS 3.0の、MobileMe連動機能「iPhoneを探す」を試す
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iPhone OS 3.0から搭載された、MobileMeとの連動機能「iPhoneを探す」を試してみました。
なお、この機能を利用するためには、MobileMeに加入している必要があります。
iPhone OS 3.0のメール/連絡先/カレンダー>から、MobileMeメールアカウント(.Macアカウント)をタップし、iPhoneを探すをオンにします。
設定が完了したら、MobileMeにログインし、アカウントにある「iPhoneを探す」を選択します。
しばらくすると、iPhone 3Gの現在地が、Googleマップ上に表示されます。
範囲は半径70〜80メートル以内で表示されるようで、必ずしも中心部分にあることまでは分からないようです。
電子コンパスを内蔵したiPhone 3G Sの場合は、精度が上がるのかもしれません。
iPhone 3Gが見つかったら、メッセージを表示をクリックし、iPhone 3Gにメッセージを表示させることが出来ます。
また、メッセージと共に音を2分間鳴らすことも出来ます。
このメッセージは、iPhone 3Gのロック状態にある画面に表示されます。
音だけでなくバイブレーションも発生し、サイレントモードであっても音が鳴ります。
iPhone 3Gのロックを解除し、さらに表示されるアラートを押さないと、途中で音は消すことが出来ないようになっているようです。