Reuters:Qualcomm、Appleの次期iPhoneの発売が遅れる事をほのめかす
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Reutersが、Qualcommは2020年第3四半期決算報告を発表したと伝えています。
調整後売上高は前年同期比ほぼ横ばいの48億9000万ドルで、アナリスト予想平均は48億ドルだったそうです。
Steve Mollenkopf CEOは、カンファレンスコールの中で「4〜6月期(第3四半期)の新型コロナからの回復は、主に先進国と中国の好調で予想以上に強いものになった」と説明し「われわれは今、第2の転換点に向かっている。5Gの世界的な展開拡大だ」と述べたそうです。
Akash Palkhiwala CFOは、ロイターのインタビューで「フラッグシップ端末の発売の遅れで半導体の出荷の一部は2021年第1四半期(10〜12月)に後ずれする。」と述べたそうです。
端末のメーカー名には言及しなかったが、アナリストの間ではAppleの次期iPhoneとみられています。